稼げないOLの徒然ブログ

地方出身。現在は東京の郊外で実家暮らしのOLです。

肩幅族の憂鬱

前回、お洒落に億劫になっていると言う事を書いたが、その要因の一つがコレ。

私は肩幅族なのだ。
族長になれるぐらいだと自負している。


ちょい広
やや広

広確定
かなり広
ラピュタのロボット兵


ヒエラルキーだと、ロボット兵の位置になる。
何て言うか、まずボディがあり、両腕をそれぞれサイドにくっつけた感じ(シャキーン!)。

昔はそれに気づかなくて、肩幅族には禁忌とされるパフスリーブ等を着用していたし
袖の継ぎ目と肩が合っていない服を着ていた。
袖がちょっとしかないフレンチスリーブなどは、布が垂直に降りずにアーマーとなる。

こうなると、なかなか合うトップスが見つからない。
よく海外のファストファッションがいいと言うのをネット上で見かけるが、ショップに行ったところ、必ずしもそうとは限らないようだ。
マーケティングの結果、『日本女性は肩幅狭い』という事になったのだろう。
商売だからね…。


昨今『ドロップショルダー』なる救世主が現れて流行っているようなので、涙を流して喜んでいる。
(ただ、やはり着ると何かがチガウ)


通勤途中、前行く人々の肩幅を見るのが習性になってしまった私だが、

ちょっとみんな、肩幅華奢すぎません?!

下手すると、男性のほうが狭かったりするし(泣)。なで肩だったりするし(泣)(泣)。
交換してくれよ!?(泣)(泣)(泣)



ラピュタのロボット兵を見かける度に、

『あっ…、私だ…』

と思う私は、トップス探しの旅に出るジプシーになります。
削るわけにもいかないし。
一生付き合っていきます。



↓ 着るとアーマーとなるフレンチスリーブ

↓ 肩幅を強調したい時はコレ!アメリカンスリーブ

普通預金の利息が6円だった話

ハッハハーー!!


メイン口座の利息が6円だったので、五度見くらいしました(泣)
何か、もはや普通預金はただの『現金入れる装置』になっている…。

今からちょいと昔、テレビで様々なポイントについて経済評論家の森永卓郎さんが熱く語っていた時に、うちの親が放った言葉は

『ポイントに、そんなに一生懸命にならなくても』

だった。
まあ、その頃はまだ田舎に住んでいたから、PASMO等の交通系カードも必要なかったし、近くにヨドバシカメラなんかもなく。
ポイントといえばショップやスーパーのポイントカードくらいだった。


上京してしばらく経ってからですね、状況が変わったのは。

PASMO』『Suica』『nanaco』『Edy
現金で払うなんて、モッタイナイ!
それ以外はクレジットカードで!
となった。

普通口座の利息があんな感じだと、どこか他のところで利息的な物を得るしかない。



6円か~。
道で10円拾ったほうがマシですよね…(*´・ω・`)ソレモオチテナイケドネ…




↓120枚入る!?入りすぎーー!
[rakuten:exrevo:10000687:detail]

稼げなくてもセンスがなくても、ある程度は服を買おう!

稼ぎが少ない人が、もっとも削る経費が服食費ではないだろうか?

中には古着などで低予算でお洒落に着飾るセンスのいい人もいるだろうけど、お洒落って難しい…。

先日、ふと昔のスマホ(現在アラームとして活躍中)に残っていた自分の写真を見てみたら、あまりのダサさに悶絶したという事があった。

本当にダサかった。当時はこれがお洒落だと思っていたんだものなー…(白目)。

お洒落していると思ったからこそ、自撮りしたのだろうから、間違いない。ハズカシー。

当時はこれでも、結構な衣装持ちだった。
自分は少ない稼ぎでも、お洒落をしているのだと思っていた(実際は真逆)
今は仕事用の服くらいしかなく、何パターンかを着回している。

『服、ほしいなー』と思いつつ、バーゲンを逃し、ネットで買おうにもサイズが合わなかったら…などと考え、買うに至らない。
何か、『買う気力』がないのだ。


…これが加齢…!?


いけないいけない、いくら買う余裕がなくて、センスもなかろうとも、お洒落を止めたらいかんよね(?)

とりあえず、5年くらい悩んで買っていないコートを今年は買いたい。
そう決めている。



↓昔はよく買っていた福袋…。買わなくなって久しいですが、今でもほしくなってしまいます。

稼げない人間には『習い事もどき』で十分

何事にも継続することは大事だし、続けたことによって何かを得ることができると思うが、どうも根気が続かない。

はっきり言って『極めた物』などなにもない。
そりゃあ、これだけ生きていれば習い事の一つや二つ、したことはある。
だけど、どれも実になったものはなかった。それほど色々やっていないけど。

幼い頃に習っていたものもない。
ピアノ、習字、そろばん、スイミングスクール…。
親は『きつね子が(どの習い事も)やりたくないって言ったのよ』とは言うが、家計に余裕がなかったせいもあるのだろう。
無理矢理でも何か習わせてほしかったなーと思うけど、仕方ない。
昔覚えた歌の歌詞をなかなか忘れないように、幼少の頃に頭に(もしくは体に)叩き込んだものは、簡単に忘れたりしない財産になると思うから。

おかげで
楽器→弾けない
音符→読めない
水泳→泳げない
暗算→できない
こんな感じの人間が出来上がったわけだけれども、以前語ったように『就活・婚活』以外に特に必要になったことはあまりない。


大人になってから英会話と着付けを習ったけど、そもそも人付き合いも億劫な人間だし、着付けなどは独特の雰囲気(まあ、女の世界だよね)があまり好きではなかった。
英会話に至っては、『かっこいいから』のひと言につきます。高尚な理由なんてない(笑)。

英語も、仕事でヘトヘトになった後に(落ち込んだ事もあったろう…)車で30分運転してグループレッスンしても、なかなか上達しなかった。

今、私が若かったらヨガとかやっていたのかな。
上京してから、東京にはどこの駅にもヨガスタジオやスポーツジムがあることに驚いたし、ジム通いをしている人も職場で結構いた。
ちょっとやってみようかな…と思った事もあったけど、私みたいな飽き性の人間には『習い事もどき』の方が合っていると思ってやらなかった。(費用が心配だったのも一因。固定費が増えるのは、稼げない人間にとっては悩みどころ)

今朝にやっているストレッチ、電車の中で映像を観ながらの英会話。
時間も取られないし、やってもやらなくても私次第。
youtuberさん、お世話になっています❗
こんなに気楽に習い事ができるのもyoutubeのおかげです。
就活・婚活には使えないけど、今の私には十分です。

もう、人生の終わりに『きつね子はyoutubeが大好きだったね…』って言われてもいいと思う最近なのでした(笑)。





↓バイリンガール!見ているだけで、旅行した気分になります。

ハワイの人気スポットでリアルなレストラン英会話☆ 〔#712〕

稼げないOL前世を考える

人と自分を比べる時。
それは財力だったり容姿だったり、周りの環境だったりするけれど、考えてもしょうがないと思うようになりました。

『なんで自分は○○なのか。△△さんは××なのに…』

そんな風に思ってしまう時は。


前世を考えるのがオススメです(結局妄想)。



例えば、お金の話にしても
『前世は大金持ちだったのね、私』
からの
『来世はそんなにいらないわ、お金。』
結果
『前世でいい思いをしたなら、しょうがない』


モテない現世を恨んだなら
『前世でよほどモテモテだったに違いない』
からの
『来世では、もういらないわ、オトコ』
(いい女風に)
結果
『前世でモテすぎたならしょうがない』


貧乳を嘆いたなら
『前世では巨乳だったに…略』



いくら美人でお金持ちで巨乳だったとしても、戦時中だったり不安定な世の中だったら(イメージ:北斗の拳)嫌だし。

現実の不満よりも、自分が恵まれているというイメージを持って生きた方が、幸福度は高いと思う。

それでもやはり、金銭的に余裕のある人の話を聞くと心は揺れ動くのですが。
『あるところにはあるのね~』
と、なるべく聞き流すようにしています。



↓巨乳だったら、人生変わっていたかもな~

稼げない人にとっての化粧品

一週間に5日は働かなければならない。
稼げない身としては、それは逃れられない事。
そしてそれは、週に5日化粧をしなければならないことを指す。
(女性は大変ですよね)


ベースメイクから、アイメイク、紫外線対策まで考えないといけない。
しかも、化粧品のメーカーは星の数…。

化粧品自体が好きな人、いますよね。
確かにきらびやかなケースにはウットリするし、『これで流行りの顔に』『新作コスメを買う私』というのは、気持ちをアゲる意味で有効だと思います。

が、私の場合。
あの百貨店一階に近づけない(眩しすぎて)。
稼げないくせに、恐れ多いっと思ってしまう。
実際(東京デビューが遅かったこともあり)デパートで化粧品を購入したのは過去に二回ほどしかない(今後は未定)。




一つ目は、当時の職場の同僚がお嬢様で(多分)
『化粧品は良いのを買うべき!発色が全然違う』
と力説するものだから、その気になってとあるデパートに行ってみた。

好きなブランドや、当時の流行りなど全く前知識がない状態で行ってしまったので、売り場をキョロキョロしていたら、とあるブランドのBAさんと目が合い、引き寄せられるように店内へ。
椅子に座るように促され、落ち着かない様子でいると、若いBAさん(美しい)から今日の目的を尋ねられた。

『アイシャドーを探しているんですけど~、あ、予算は2万くらいかな』

などと、言ってみる。
こういう時、なぜ『なめられちゃイケナイ』と思ってしまうのか…。
私の悪い癖です。
んで、そこのブランド。
アイシャドーは7000円ほど。軽くアイメイクをしてもらう。
やはり、普段のメイクとは雲泥の差(当たり前)。
続けて毛穴をポアする下地と、リップグロスを勧められ、購入。
メンバーズカード→入会。
フワフワとした気分で店を出る(お見送り付き)。

高級品を手に入れた高揚感と、2万もお金を使ってしまったという罪悪感で、頭の中は一杯だった。



…こんなに緊張するなら、ドラックストアでいいよ…。
とアパートに帰って小さくて立派な紙袋をテーブルに置くと、なんだか景色にそぐわない。
開けてみると、確かに艶やかな黒のケースはとても素敵なんだけど、何かが違う。

…置いてある場所ってのも重要なんだな(涙)。


その後、それらの化粧品がどうなったかと言うと。

★毛穴をポアする下地→ポアする代わりに毛穴が詰まるような気がして、使っていない。

★リップグロス→塗ると口の中にグロスの味が一気に広がる(味付きとか、そういう訳ではない)が、我慢して使用。使いきった。

★アイシャドー→ラメがすごく、夜のメイクになるため、めったに使わなくなる。まだメイクボックスに残っている。


二つ目は、『婚活リップ』と呼ばれている某ブランドの口紅。
私に効果は発動されなかった模様(以上)



もう、ベースはBBクリームで、その他の化粧品についてはドラックストアやコンビニコスメでいいやと思っている。
高いのを買っても、私じゃ生かしきれないのがわかっているから。

でも、時々デパートに行くとあまりにキラキラした世界にウットリとしてしまう。

東京生まれ東京育ちの友達なんかは、買うつもりがなくても堂々とBAさんに質問をしていたので、いつか私もそれができたら。
雰囲気だけでも味わいに、百貨店に足を運ぶかもしれない。



↓私の中の高級化粧品代表・シャネル。ベタですが。

稼げないOL一攫千金を考える

 あーあ、宝くじ当たらないかな~。

10億はいらないから、2億くらい。

当たったら~マンション買って~。

あ、でも散財はしない。

周りにバレるし。

仕事も続ける。

・・・でもせっかくだから、100万くらいは使おうかな。

残りは貯金貯金!

 

 

月に最低一度は考えている事を披露してみました。

買っていないので、妄想です。

 

はっきり言って、宝くじ高い。

銀行の利息がほぼゼロのこの時代、

300円×10枚=3,000円とか高級品です。

(こういうのは、お金持ちが強い。お金持ちがよりお金持ちになる構図ね)

 

将来、お金の価値は下がる、物価は上がる。

なのに上がらない給料、増え続ける税金…。

「節約」だけではなく、「お金を増やすこと」が大事だとネットなんかでは言われているけれども、投資とかなかなかできない。

先述の宝くじ(妄想)のように、リスクが怖いです。

それに、投資で稼げる頭があったら、現実でもっと稼いでいるわヽ(`Д´)ノ

 

・・・お金の事になると、さもしい自分がバンバン出てくる(笑)

 

節約ブログを見ていると、結構投資に力を入れている人、多いんですよね。

株主優待を楽しんでいたり。

そういう楽しい投資、見習いたいと思います。

稼げない分、そういうところで楽しみを見つけたいです。

 

 

↓こんなのあるんですね(笑)1,080円で宝くじの運が上がるなら、買ってもいいかも。