肩幅族の憂鬱
前回、お洒落に億劫になっていると言う事を書いたが、その要因の一つがコレ。
私は肩幅族なのだ。
族長になれるぐらいだと自負している。
ちょい広
やや広
広
広確定
かなり広
ラピュタのロボット兵
ヒエラルキーだと、ロボット兵の位置になる。
何て言うか、まずボディがあり、両腕をそれぞれサイドにくっつけた感じ(シャキーン!)。
昔はそれに気づかなくて、肩幅族には禁忌とされるパフスリーブ等を着用していたし
袖の継ぎ目と肩が合っていない服を着ていた。
袖がちょっとしかないフレンチスリーブなどは、布が垂直に降りずにアーマーとなる。
こうなると、なかなか合うトップスが見つからない。
よく海外のファストファッションがいいと言うのをネット上で見かけるが、ショップに行ったところ、必ずしもそうとは限らないようだ。
マーケティングの結果、『日本女性は肩幅狭い』という事になったのだろう。
商売だからね…。
昨今『ドロップショルダー』なる救世主が現れて流行っているようなので、涙を流して喜んでいる。
(ただ、やはり着ると何かがチガウ)
通勤途中、前行く人々の肩幅を見るのが習性になってしまった私だが、
ちょっとみんな、肩幅華奢すぎません?!
下手すると、男性のほうが狭かったりするし(泣)。なで肩だったりするし(泣)(泣)。
交換してくれよ!?(泣)(泣)(泣)
ラピュタのロボット兵を見かける度に、
『あっ…、私だ…』
と思う私は、トップス探しの旅に出るジプシーになります。
削るわけにもいかないし。
一生付き合っていきます。
↓ 着るとアーマーとなるフレンチスリーブ
↓ 肩幅を強調したい時はコレ!アメリカンスリーブ